安全・衛生
- UURでは、物件取得時のデューディリジェンスにおいて建物の外部・内部環境に関する各種調査を実施し、その結果を踏まえて取得の是非を判断しています。
- 物件取得後は建物やテナント、施設利用者の安全・衛生確保を担う主要設備について、定期点検・調査を実施。問題がある場合には、コストを投じて予防・早期解決に注力しています。
物件取得時の安全性に関するデューデリジェンス
- 耐震性(新耐震基準(注2)又はそれと同水準以上の性能が確保されているか)
- 消防法、都市計画法等、関連法規の遵守状況
- アスベスト、フロン、PCB等の有害物質の使用・管理状況
- 土地利用履歴、土壌等の状況
物件取得後に行う主な定期点検・調査対象
- 昇降機
- 消防設備
- 特殊建築物
- 空気環境
- 飲料水
- 害虫・鼠
- 注1:Probable Maximum Loss。再現期間475年の地震動強さ(Probable Maximum Earthquake)に対する物的損失(再調達価格に対する比)。
- 注2:昭和56年に改正された建築基準法に基づく建物等の耐震基準。
丸紅リートアドバイザーズ, 株式会社ディ・エフ・エフ