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外部認証

環境認証別取得カバー率

環境認証別取得カバー率

UURでは、保有する不動産の環境・社会配慮の状況について客観性や信頼性を高めるため、第三者による外部認証や評価の取得を進めています。UURにおける、外部認証等(DBJ Green Building認証、CASBEE-不動産、BELS)の取得割合は以下のとおりです。UURでは、中期目標として環境認証取得カバー率80%(延床面積ベース)以上を維持することを新たな目標として掲げています。

物件数 延床面積 延床面積割合
DBJ Green Building認証 Star 4 2 26,999.50m2
Star 3 10 269,222.11m2
Star 2 3 115,050.49m2
15 411,272.10m2 24.7%
CASBEE不動産 Star 5 19 256,219.69m2
Star 4 21 260,811.82m2
Star 3 1 10,224.31m2
41 527,255.82m2 31.6%
BELS Star 5 10 85,016.05m2
Star 4 5 30,593.49m2
Star 3 15 120,471.98m2
Star 2 16 260,016.18m2
46 496,097.70m2 29.7%
LEED GOLD 1 2,977.93m2
1 2,977.93m2 0.2%
環境認証 合計 95 1,399,816.01m2 83.9%
  • 注:2024年5月末時点。対象は底地物件を除く132物件。
    • 合計は上記認証を重複して取得している物件数・床面積を調整して算出しています。
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環境認証取得物件一覧

環境認証取得物件一覧

物件番号 物件名 DBJ Green Building認証 CASBEE-
不動産
BELS LEED
A2 ジョイパーク泉ヶ丘 ★★★★★
A4 Luz船橋 ★★★★★
A6 天神ルーチェ ★★★
A7 テックランド堺本店 ★★★
A8 宮前ショッピングセンター ★★★★
A10 アクティオーレ南池袋 ★★★★
A11 Tip's町田ビル ★★★★★
A12 ダイエー宝塚中山店 ★★
A14 アクティオーレ関内 ★★★★
A15 心斎橋OPA本館 ★★★
A20 アルボーレ仙台 ★★★★★
A21 モラージュ柏 ★★★★★
A23 イトーヨーカドー尾張旭店 ★★
A24 横浜狩場ショッピングセンター ★★★★
A26 アクティオーレ市川 ★★★★★
A29 ヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺 ★★★
A30 家電住まいる館YAMADA松戸本店 ★★★
A31 Luz福岡天神 ★★★
A36 グランベル銀座ビル ★★★★
A38 Luz湘南辻堂 ★★★
A40 くるる ★★★★
A41 ケーズデンキ名古屋北店 ★★★★★
A42 Luz武蔵小杉 ★★★★★
B1 T&G浜松町ビル ★★★★★
B3 福岡アーセオンビル ★★★★
B4 麹町センタープレイス ★★★★★
B6 新大阪セントラルタワー ★★★★
B7 川崎東芝ビル ★★★★
B8 UUR東陽町ビル ★★★★★
B9 フォーシーズンビル ★★★★
B11 パシフィックマークス新宿パークサイド ★★★★★
B13 パシフィックマークス月島 ★★★★
B14 パシフィックマークス横浜イースト ★★★★★
B17 赤坂氷川ビル ★★★★★
B20 パシフィックマークス赤坂見附 ★★★★
B22 パシフィックマークス新横浜 ★★★★
B25 パシフィックマークス川崎 ★★★
B26 浜松町262ビル ★★★★
B27 リーラヒジリザカ ★★★★★
B31 パシフィックマークス西梅田 ★★★★
B32 パシフィックマークス肥後橋 ★★★★★
B35 パシフィックマークス札幌北一条 ★★★★
B36 新札幌センタービル ★★★★
B37 アリーナタワー ★★★ ★★
B38 湯島ファーストビル ★★★★
B40 グランスクエア新栄 ★★★
B41 グランスクエア名駅南 ★★★★★
B42 芝520ビル ★★★★
B43 広瀬通SEビル ★★★★ ★★
B44 SS30 ★★★
B45 LOOP-X ★★★★
B45 LOOP-M ★★★
B46 虎ノ門ヒルズ 森タワー ★★★★★
B47 虎ノ門PFビル ★★★★
B48 UUR京橋イーストビル ★★★
B50 大阪ベイタワー(オフィス部) ★★★
B50 大阪ベイタワー(リテール部) ★★★★
B51 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー ★★★★★ GOLD
C1 新宿ワシントンホテル本館 ★★
C2 東横イン品川駅高輪口 ★★
C3 MZビル ★★
C4 ホテルルートイン横浜馬車道 ★★★
C5 ホテルJALシティ那覇 ★★
C7 四谷213ビル ★★★★★
C9 コンフォートイン東京六本木 ★★★
C10 東横イン川崎駅前市役所通 ★★★★
C12 東横イン那覇国際通り美栄橋駅 ★★★
C13 ロワジールホテル&スパタワー那覇 別館 ★★★★★
C14 ロイヤルパインズホテル浦和 ★★
C15 リーガロイヤルホテル小倉・あるあるCity オフィス・駐車場 ★★
C15 リーガロイヤルホテル小倉・あるあるCity 商業 ★★★★★
C15 リーガロイヤルホテル小倉・あるあるCity 駐車場 ★★★★★
C16 コンフォートイン福岡天神 ★★★
C17 変なホテル東京 浜松町 ★★★★
C18 ホテルヒューイット甲子園(新館) ★★★★
C19 スマイルホテルプレミアム札幌すすきの ★★★★★
C20 ザ・スクエアホテル金沢 ★★★
D10 UURコート札幌北三条 ★★
D18 MA仙台ビル ★★★★
D23 UURコート錦糸町 ★★
D24 UURコート札幌南三条プレミアタワー ★★★
D26 グレンパーク梅田北 ★★★
D29 シャトレ大手町S棟 ★★
D29 シャトレ大手町N棟 ★★
D30 グランフォンテ ★★★★
E1 リリカラ東北支店 ★★★
E3 壺川スクエアビル ★★★
E5 ロジスティクス東扇島 ★★
E6 第1MT有明センタービル ★★
E8 新習志野物流センター ★★★
E9 川越物流センター ★★
E11 新習志野物流センターⅡ ★★
E12 吉川物流センター ★★★★★
(ZEB Ready)
E13 武蔵村山物流センター ★★★
E15 枚方長尾物流センター ★★★★★
E16 神戸遠矢浜物流センター ★★★★★
(ZEB Ready)
E17 レッドウッド成田ディストリビューションセンター ★★★
E18 加須物流センターⅡ ★★★★★
E20 グランダ宮の森 ★★
E21 KIC狭山日高ディストリビューションセンター ★★★★★
(ZEB Ready)
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GRESB評価の取得

GRESB評価の取得

GRESBの概要

GRESB(グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク)は、不動産会社・ファンドの環境・社会・ガバナンス(ESG)への配慮を測る年次のベンチマーク評価及びそれを運営する組織の名称であり、責任投資原則(PRI)を主導した欧州の主要年金基金グループを中心に2009年に創設されました。欧米・アジアの主要機関投資家が投資先を選定する際等に活用しています。

GRESBリアルエステイト評価

GRESB Green Star

2023年度の調査において、UURは総合スコアのグローバル順位により5段階で格付されるGRESBレーティングで「4 Stars」を取得しました。
また、ESG推進のための方針や組織体制等を評価する「マネジメント・コンポーネント」と保有物件での環境パフォーマンスやテナントとの取組等を評価する「パフォーマンス・コンポーネント」の双方において優れた参加者であることを示す「Green Star」の評価を9年連続で取得しました。

GRESB開示評価

GRESB Green Star

環境、社会、ガバナンスへの配慮に関わる取り組みに関する情報開示が優れていることが評価され、2023年度の調査において、UURは6年連続で最上位の「Aレベル」を取得しました。

UURは、今後も引続き、環境、社会、ガバナンスへの配慮に関わる取り組みを推進してまいります。

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DBJ Green Building認証の取得

DBJ Green Building認証の取得

「DBJ Green Building 認証」とは、環境・社会への配慮がなされた不動産(「Green Building」)を支援するために、2011年4月に株式会社日本政策投資銀行が創設した認証制度であり、対象物件の環境性能に加えて、防災やコミュニティへの配慮等を含む様々なステークホルダーへの対応を含めた総合的な評価に基づき、社会・経済に求められる不動産を評価・認証するものです。

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「CASBEE-不動産」評価認証の取得

「CASBEE-不動産」評価認証の取得

「CASBEE(建築環境総合性能評価システム)」とは、国土交通省の主導のもと、日本で開発・普及が進められている建物の総合的な環境性能を評価するシステムです。
「CASBEE-不動産」は、CASBEEにおける建物の環境評価の結果を、不動産マーケットにおける環境評価の活用を促進することを目的として開発されたものであり、不動産の開発や取引の従事者にCASBEEを活用できるよう、評価基準が策定されています。評価項目は、「エネルギー/温暖化ガス」、「水」、「資源利用、安全」、「生物多様性/敷地」、「屋内環境」の5分類、21項目で構成されており、UNEP SBCI(国連環境計画 持続可能な建築物と気候変動イニシアチブ)が提唱する国際共通項目を考慮することで、国内外の企業から注目されている環境性能項目と同様の項目が考慮されています。

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「BELS」「ZEB」評価認証の取得

「BELS」「ZEB」評価認証の取得

BELS

「BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)」とは、建築物省エネ法(正式名称:建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(省エネ法)における省エネ性能の表示の努力義務に対応した、住宅・建築物を格付けする第三者認証制度です。国が定める建築物エネルギー消費性能基準に基づく一次エネルギー消費量から算出されるBEI(Building Energy Index)の値によって評価されます。
本制度に基づく評価・表示は、評価協会会員である登録住宅性能評価機関、指定確認検査機関あるいは登録建築物調査機関のうち、BELS業務を実施する機関としての届出を行った機関が実施することとされています。評価結果は、再エネ設備がない住宅は星の数(0~4つ)、再エネ設備がある住宅・非住宅は星の数(0~6つ)により表示されます。「ZEB」とはNet Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)の略称で、快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。BELSの評価制度におけるゼロエネルギーの達成状況に応じて、ZEB・Nearly ZEB、ZEB Ready、ZEB Orientedの4段階のZEBシリーズが定義されています。

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SBTi(科学に基づく目標設定イニシアティブ)認証取得

SBTi(科学に基づく目標設定イニシアティブ)認証取得

SBTi

SBTi(科学に基づく目標設定イニシアティブ)は、企業と金融機関が最新の気候科学に沿って野心的な排出削減目標を設定できるようにする国際的な団体です。
UURでは、2030年度までの温室効果ガス排出量の削減目標を策定し、これらの目標が「パリ協定」に準じて「世界の気温上昇を産業革命以前より2℃を十分に下回る水準に加え、1.5℃に抑えることを目指す」ための科学的根拠に基づくものとして、SBTiの認証を得ています。

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エコアクション21

エコアクション21

エコアクション21
認証番号0014068

エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)で、環境への取り組みの実効性を高め、企業価値を向上させる仕組みです。一般に、「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。
UURでは、2023年11月ポートフォリオの31物件においてエコアクション21の認証(段階的認証)を取得しています。

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MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数への組入れ

MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数への組入れ

MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数の概要

MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数(以下、本指数といいます。)は、MSCIジャパンIMI指数構成銘柄の中から選別されたESG評価に優れた企業により構成される指数です。本指数の構成銘柄は、ESG格付や時価総額等に基づき、MSCI社により毎年5月及び11月に見直しが行われています。

本指数組み入れの経緯及びUURへの影響

MSCI

UURは2023年6月時点でMSCI社による指数に組み入れられており、更なる投資家層の拡大や投資口の流動性向上に寄与するものと考えています。

  • ユナイテッド・アーバン投資法人がMSCIインデックスに含まれていること、およびMSCIのロゴ、商標、サービスマーク、またはインデックス名の使用は、 MSCIまたはその関連会社によるユナイテッド・アーバン投資法人のスポンサーシップ、保証、 またはプロモーションを構成するものではありません。
    MSCI インデックスはMSCIの独占財産です。
    MSCIおよびMSCIインデックスの名称およびロゴは、 MSCIまたはその関連会社の商標またはサービスマークです。

MSCI ESG格付け

MSCI ESG格付け

本指数の選定基準となる格付け評価において「AA」を獲得しています。

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CDP気候変動プログラムへの参加

CDP気候変動プログラムへの参加

CDP気候変動プログラム評価

CDP気候変動プログラム評価

CDPは、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。2023年は、世界の時価総額の3分の2に相当する23,000社以上の企業と、1,100以上の自治体を含む、世界中の24,000を超える組織がCDPを通じて環境情報を開示しています。
CDP評価は、リーダーシップレベル(A、A-)、マネジメントレベル(B、B-)、認識レベル(C、C-)、情報開示レベル(D、D-)、未回答(F)の9段階で付与されます。UURは2023年からCDP評価に参加しており「B」のスコアを取得しています。

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