中期目標:2025年までにポートフォリオ全体の水使用量を5%削減(原単位(延床面積)ベース・2020年対比)
UURでは、節水設備を積極的に導入すると共に、効果が大きい物件においては水を再生利用する設備を設置し、水使用量の削減と効率利用を実践しています。
該当・導入物件数 | |
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中水利用 (再生水の利用) |
11物件(注1) 2023年度 108,302m3 <東京23区の水道料金:404円/m3 (注2)> |
節水設備 | 77物件 |
ロワジールホテル&スパタワー那覇では、地盤に浸透した海水をろ過する設備を導入し、上水道の使用量を大幅抑制することで、水道料金と環境負荷の低減を実現しています。
トイレ個室に小型のデジタルサイネージ(VACAN AirKnock Ads(バカン エアーノックアッズ))を設置。
トイレの利用回数に連動するサイネージ広告収入の一部を、安全な水とトイレを利用できる世界を目指し、水と衛生状況改善に取組む国際NGOウォーターエイドに寄付。SDGs「6安全な水とトイレを世界中に」達成に貢献しています。